2019/07/02
暑い時期になると、室内と室外の温度差が大きいと体温を調整する自律神経が乱れ体に負担がかかってしまい、体の不調の原因になりやすくなります。
特に、暑いからといってクーラーの冷風を直接体に長く受け、体を冷やしすぎることで腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、冷え性、その他神経痛などといった症状を発症しやすくなります。
室内の温度管理は重要なのですが直接体に当たることは避けたほうがいいです。
ちょっとでも、最近ダルくて疲れが取りにくいな~と感じた場合はすでに自律神経のバランスが乱れている証拠です。
対処方法として一般的に言われてるのが下記のような方法が有名です。
一日一回は体を動かして汗をかくこと。
根菜類を多く取ること。
下半身浴を行うこと。
湧泉(足裏のツボ)をこまめに刺激すること。
あと、疲れがどうしても取れないのに眠れないなどあれば、やはり自律神経のバランスが崩れている可能性が高いので、「爪もみ」などもおすすめします。
※薬指以外の爪の生え際を左右からちょっと痛みを感じる程度に10~20秒押す方法です。お試し下さい。
あと、こまめに水分補給はしておいたほうがいいです。
暑い時期は知らず知らずのうちに水分が足りなくなりますから、自分で思うちょっと摂り過ぎかな?位でも大丈夫です。
トイレには行きやすくなりますが、体内の老廃物が流れやすい証拠です。
また、自律神経のバランスを整えるのには頭蓋骨の調整を行うことで、改善しやすくなります。