市川市にある「たかQ整体院」でつらい症状を改善・予防しましょう

風邪

最近インフルエンザが時期をずらして猛威を振るっていますね。
同時に、免疫不全に伴う風邪症状も多く蔓延している今日この頃。

患者さんに質問を受けました。
「風邪ひいた際はアルコールを飲んで病原菌を消毒すると、治るのが早いですよね!」

身体の免疫機能に大きく携わるのが「肝臓」です。
肝臓の働きによって毒素を解毒することによって、免疫機能が高まるのですが、風邪をひいたときにアルコールを摂取してしまうと、肝臓はアルコールを分解することに力を注ぎこんでしまうのです。

それによってさらに免疫力の低下を引き起こしてしまい、風邪症状の治りが悪くなるためです。

また、アルコールを摂取すると利尿作用が引き起こされるので、脱水症状も起こしやすくもなったり、覚醒作用もおこすため質の良い睡眠の妨げにもなるため、風邪症状を患った際のアルコールの摂取は基本的に良く無いと言えます。

ちなみに、昔から民間療法で行われる「卵酒」は効果的なようです。

卵酒で用いる日本酒のアルコールは加熱の際にほとんど揮発されるため、上記のような悪影響を及ぼすことはほぼ無いです。

逆に、卵白に含まれる酵素が細菌を分解して撃退する効果があるようで、その分解された毒素を鼻水やタンなどによって体外に排出されることで、鼻詰まりや喉の痛みの緩和が期待できるようです。

たぶん?卵酒が効果的からアルコールの摂取が効果的なんだろうとの、勘違いがあったのかと思います。