市川市にある「たかQ整体院」でつらい症状を改善・予防しましょう

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子どもが急に走り出して、「あっ!危ない!」と思い子供の手を急に引っ張ったりしたら、痛がって腕を動かさなくなった経験がお子様をお持ちならあるかもしれません。

よく言う、「腕が抜けた」と言われているじょうたいです。
多くの方は、肘の脱臼と思われがちですが、実は脱臼ではなく、肘関節である「橈骨」と「尺骨」をつないでいる輪っか状の靭帯が骨ずれたり、抜けちゃったりした状態でこれを肘内障(ちゅうないしょう)とよばれます。

骨や靭帯が未発達な5歳くらいまでの子どもに多く発症しやすく、あるていど成長した7歳以降にはあまり見られません。

この、肘内障を一度起こしてしまうと、癖になって再発しやすくなるため、余程のことがない限り無闇に子どもの手を強い力で引っ張らないことが重要です。
また、子供が自分で不自然な姿勢で腕をひねったときや、肘を体の下にして寝ていて起こることもあります。

そのため、子どもの手を引く際は、手首から先を持てば、急に引いたとしても、手首がワンクッション働いてくれるので、直接肘に負担がかかりにくくはなります。
ですが、世間的にイロイロな意見がありますが、個人的には事故を起こす心配と、肘内障を引き起こすリスクが軽減できるなら「子供用ハーネス」もある意味使いようだと思います。

もし、肘が抜けてしまったら
ズレたり外れてしまった靭帯の輪っかを元の位置に戻せば、その後は固定などをしなくても大丈夫です。

この治すコツがわかれば、ある意味、誰にでもできますが、初めて肘が抜けてしまった場合は整形外科を受診することをお勧めします。

肘内障はクセになりますので、ある程度治すコツを覚えておくと良いかと思います。

【肘内障の矯正方法】

1、子どもの肘を真っ直ぐに伸ばし、片方の手で肘の少し下を親指と人差し指で骨を挟み込むように押さえて。
2、肘を固定したままで、もう片方の手で手を持ちながらゆっくり肘を曲げながら、手のひらを上に返します。
3、元に戻ると、ズレた靭帯がハマってコリッという感じの感触があります。
4、その後、子供の肘が曲げられるようになっていれば矯正成功です。

上手く元に戻らなかったり、痛がってり動かせないようだったら、まず整形外科へ行くことをお勧めします。