市川市にある「たかQ整体院」でつらい症状を改善・予防しましょう

今回のブログは オリーブの木カイロ整体院 梶原健太郎先生の記事を引用しています。

大腸がん

 

昨年に40歳の大台に突入したのもあって、昨年末に柏市のがん検診の案内が届きました。
胃がんのバリウム検査と大腸がんの便潜血検査を行なったのですが、結果は胃がん検診が陰性。
そして大腸がんの便潜血検査は陽性でした。
 
あまり大腸がんの便潜血検査に詳しくない私は、便潜血検査が陽性と出て、さすがに「もしかして大腸がんなのか?」と少し不安になりました。
 
結局のところ、その後、大腸がんのことを調べて、便潜血検査はスクリーニング検査の為、検査を受診した人の7%前後が陽性になる非常に大雑把な検査。
そして便潜血検査が陽性だった方の55%前後が内視鏡検査に踏み切り、その中から悪性の腫瘍が発見される割合は2%前後と言うことを知りました。
 
私も念のため、人生初の内視鏡検査を行い、結果は約4mmの良性線種と言うポリープを切除して、とりあえずは何事もありませんでした。
でも良性線種などのポリープも放置して1cm以上に育ってくると、線種が悪性腫瘍化する可能性が約80%くらいに高まるそうです。
そういった意味では、やはり早期発見、早期治療にこしたことはありませんね!
 

さて本題に戻り、私自身、今回のことで大腸がんが身近に感じましたので、今日は大腸がんについて書きます。
 
国立がん研究センターによると、国が指定する全国のがん診療連携拠点病院(409施設)における2013年診療実績結果で、2007年の集計開始以来、男性のがん患者数で大腸がんが初めて胃がんを抜き、1位になりました。
 
女性は乳がんと大腸がんの増加が顕著でした。
この統計値は、がん登録している病院からの届け出数に基づいています。
 

○部位別がん患者数順位
 
男性
1位:大腸  54,601人(前年比8%増)
2位:胃   52,807人(前年比4%増)
3位:前立腺 50,257人(前年比4%増)
4位:肺   50,255人(前年比6%増)
 
女性
1位:乳   64,552人(前年比8%増)
2位:大腸  36,929人(前年比4%増)
3位:肺   22,762人(前年比4%増)
4位:胃   22,458人(前年比6%増)
 
男女合わせた全体数でみると、大腸、胃、肺、乳で過半数を占めています。
 

○悪性新生物の主な部位別にみた死亡数
 
男性
1位:肺  52,505人
2位:胃  31,483人
3位:大腸 26,177人
4位:肝臓 19,208人
 
女性
1位:大腸 22,308人
2位:肺  20,891人
3位:胃  16,420人
4位:膵臓 15,305人
 
悪性新生物の部位別死亡数は、男性は肺、女性は大腸と肺がん上昇しています。
 

悪性新生物の患者数および死亡数で、なぜ大腸がんが上位を占めるのでしょうか?
その理由として、平均寿命の高齢化と食生活の欧米化(高脂肪食、低線維食)が挙げられます。
大腸がんの患者年齢は50代以上が過半数以上を占め、高齢化が進むにすれて大腸がんが増加することになります。
 
また、食習慣の欧米化においては、脂肪の消化酵素である胆汁に含まれる胆汁酸が腸内の発がんに関与していると考えられています。
さらに排便を助ける食物繊維が不足すると、腸内での便停滞時間が長くなり、発がん性が高まります。
 
食生活で気をつけたいポイントは、油が多い食品を避け、食物繊維の多いいも類や根菜類、海藻類を摂取したり、腸内環境を整えるヨーグルトを定期的に摂取したりして、排便を意識した食生活を送ることです。
 
そして、定期的に内視鏡検査を行なって、早期発見に努めることも非常に大切です!
大腸がんは早期発見であれば、ほぼ100%に近い確率で完治すると言われています。
私も初めて内視鏡検査を行いましたが、全く痛みもなく「本当に内視鏡が入っているのか?」と思うほどでした。
 
食生活の改善で腸内環境を整え、定期的な検査を行なって、がん予防に努めましょう!